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【最優秀賞】ごちそうパエリア京都風

【最優秀賞】ごちそうパエリア京都風

【第5回おかずレシピコンテスト 最優秀賞】
地場の旬の食材をたっぷり食べてほしいという想いから、このパエリアを作りました。米に旨味が染み込むようにと、昆布だしと白だしを使いました。トッピングを工夫すれば、おもてなし料理になります。

投稿者:JAグループ京都

材料(4人分)
  • 京都米 2合
  • しめじ 1パック
  • 京都地鶏もも肉 1枚
  • 青柚子 2個(そのうち1個は皮のみ使用)
  • 九条ねぎ 3本
  • 万願寺唐辛子 8本
  • 昆布だし 1000mL
  • こめ油 大さじ1
  • ミニトマト 10個
  • 白だし 大さじ4
  • なす 1本
  • 塩 少々
作り方
  1. 鶏もも肉の両面に塩を振り、20分位置いた後、水気を取る。
  2. 九条ねぎは白い部分と青い部分に分けてみじん切り。万願寺唐辛子は縦半分に切る。なすは縦8等分に切る。ミニトマトは横半分に切る。しめじは小口切り。青柚子は縦8等分に切る。鶏もも肉はそぎ切りにする。
  3. 鶏もも肉の皮目を下にして焼き、万願寺唐辛子となすも一緒のフライパンに入れて焼く。鶏もも肉の両面が焼けたら、これらを皿に取り出す。
  4. フライパンにこめ油を入れて九条ねぎの白い部分を炒めた後、しめじ・トマト・米(洗わない)・昆布だし・白だしを入れ、蓋をせずに炊く。3と青柚子をトッピングし、青柚子の皮をすりおろし、ネギも散らす。
コツ・ポイント
【審査長からのコメント】
京都産野菜をたっぷりと使用されて京都米の旨味とそれぞれの野菜の味わいを最大限に引き出された素晴らしいお料理でした。工夫された昆布だしと白だしがお米に染み込み本場のスペインパエリアに勝るとも劣らないバランスの良い白ワインにもよく合うお料理だと思います。おめでとうございます。
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